ご使用にあたって

（1）自然条件
・雨天時、強風時、降雪時及び積雪時は作業不可
（2）現場条件
・設置作業スペースとして、製品寸法（最大約1m×8m）程度必要

（1）適用可能な範囲
・防音対策が必要な仮囲い
（2）特に効果の高い適用範囲
・仮囲いでは環境基準を満足できない現場
・防音対策が必要なバッチャープラント等の建屋
（3）適用できない範囲
・山岳トンネルの発破騒音対策（防音扉）
（4）適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・環境省「特定建設作業に伴って発生する騒音の規制に関する基準」

（1）設計時
・厚みについては要相談（断熱効果を期待する場合は35mmを推奨）
・パネルを固定する単管の建地および横地のピッチを検討する
（2）施工時
・施工手順書に従う
・施工場所の現場環境や施工量により施工条件が異なるので、都度問合せ要。
（3）維持管理等
・施工手順書に従う
（4）その他
・受注生産の場合は、2週間程度で納入可能。